
オバダの最後の蕾が開き始めました♪

全体のシルエットも美しい。
昨日の続きです。

「ダン アロマ」にて、器は大好きなヘレンド、インドの華。
こちらの素敵なお店を教えてくれたお友達が、なんと!
旦那様と一緒にお店に来てくださったのです。
メッセージのやりとりはしていたものの、お会いするのは初めて(^_^*)
とても素敵なお二人でした♪

恐れ多くも、"フローラ・ダニカ”の器で二杯目の珈琲頂きました。
フローラ・ダニカ(Flora Danica)って?
(ネットから抜粋)
↓
【世界一豪華なティーセット】
フローラダニカは、1790年当時デンマークと密接な関係にあった
ロシアの女帝エカテリーナ2世への贈り物として製作が始められました。
その後も同じ植物図鑑を手本とし、
豊富な色使いのできる上絵付技法によって
1点ずつ手で描かれています。
フローラダニカは一つの作品を、2人のペインターによって
作り上げられるためペインターサインが二つ記載されています。

一人が花のモチーフを、もう一人がゴールドを描きます。
アイテムがいくつものパーツに分かれると、
それにかかるペインターの人数は増えます。
たとえばスープチューリンなどであれば
蓋、本体、スープスタンドにペインターと箔置き師の各2名ずつが携わるため
合計6人での作業となります。
このようにして素晴らしい芸術作品が生み出されているのです

…と、そんな素晴らしいカップアンドソーサー で頂く機会があるなんて!
緊張しそう〜。

デミタスのコロンビアがまた奥深〜い味でした。
素人のわたしは何でもかんでもブレンドなら無難、と
メニューも堪能せずですが、こうして新しい扉を開けて頂いて、感動。

お友達と、若いマスターの繰り広げる会話もまた
知らない世界をたくさん覗かせてもらいとても楽しいひと時を過ごしました。
わたしももっとコーヒーに関連すること、器に関すること、学んでいきたいなぁと感じました。
不思議な巡り合いに、またまた支えられ星人の運命を感じずにいられません。
“知るとそれだけまた奥深く、楽しめる。(*´∀`)♪”
美しいカップアンドソーサーに惹かれ、
少し不思議な?!素晴らしい日曜日。
お友達のおかげです♪
この場を借りてありがとう♪を言わせてもらいます。
さて、朝の土砂降りも一旦落ち着き
日比谷公園チェックの散歩に出かけました。

今にも咲きそう!と思ってから数週間…過ぎている気がします。

確実に色味も出てきました。

「ティセント」

それにしてもすごいつぼみの集団。

「コンペティション」は咲き始めています,
濃いピンクがまたいいね!

焦らず、ゆっくり待っててー!と言われてそう( ̄▽ ̄)
満開の時が楽しみです(^_^*)

今あちこちで咲いているのがアガパンサス。
色や形、大きさもそれぞれ。

道端のムクゲも満開です。
この季節を彩る花々は心の癒しです。

日比谷公園の一角にある建物の中、
「緑と水の市民カレッジ」さん。

先日の水飲み場のオブジェについて教えて頂けたらなぁ、と
仕事帰り、初めてやってきました!
『調べますのでお時間下さい『』、とのことでしたが
一歩前進する回答が得られますようにー!
九州や長野の雨、少しでも早くやみますように。
皆さん無事でありますように。
本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。
posted by クロワールCafe at 19:35|
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カップを楽しめるお店