2014年04月10日

心が折れそうなときキミを救う言葉

読む前は、たくさんの人物の話で読みつかれるかな?なんて思いもありましたが、短編の伝記シリーズのようで楽しく、勇気をもらいつつ読み進めました。



著者ひすいこたろうの本が面白かったのでこれが二冊目です。

いろんな偉人の言葉って読み疲れするかしらと勝手に思ってましたが

短編の伝記みたいに読めて、なおかつ意外性が楽しくて、勇気ももらえて、

読み終えるのが少し残念にも感じる一冊でした。


所持金たったの3,000円で夢をつかもうとしたマドンナはニューヨークに初めて来たときに

タイムズ・スクエアで「わたしはこの世界で神よりも有名になる!」と宣言したそうです。


それとか絵本作家ののぶみさんは、どんなに書いても書いても売れず、

落ち込んでいた時、まだ小さかったお子さんに遊ぼうといわれて

「パパね、今遊べないんだ。本が売れなくて困ってるんだ」と弱音を吐きました。

するとお子さんが「ほかは誰が困ってるの?」「・・・え?」

急にらくになり、そこからのぶみさんの快進撃は始まったそうです。


そんなストーリーをきいてのぶみさんの絵本が読みたくなりました。

  ↓

絵本というものを久しぶりにみました。
絵本というお話の中には喜びや悲しみがたくさん詰まっていることを久しぶりに感じます。
小さい子はこの絵本をみてどんなに夢を広げていくんだろうかと想像するだけでもわくわくします。


じーんとする、とても暖かい絵本でした。

久しぶりに読んだ絵本が新鮮で、ちょっと童心にかえれそうでした。


さて話は戻りまして

他にもアガサ・クリスティ。


音楽家として育てられたにもかかわらず人前が大の苦手のアガサ・クリスティ。

あるときお姉さんとけんかして

「あんたに探偵小説なんてかけないわよっ!」と言われ、

「そんなことないわよ。書いてやるっ!」

・・・とここからアガサ・クリスティはスタートして、

「史上最高のベストセラー作家」にまで上り詰めたのだそうです。



こんな偉人伝がどんどん続くわけです、この本は。

面白そうでしょ?



最後の宮沢賢治もぐっときました。

アメニモマケズ・・・はとても有名ですが、

これは宮沢賢治が亡くなった後にトランクから発見されたものだそうです。

メモのようなものだったんですね。


わたしの心に沁みたので引用します。

*---------------------------*

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケズ

丈夫ナカラダヲモチ

欲ハナク

決シテイカラズ

イツモシヅカニワラッテイル

(中略)

東ニ病気ノコドモアレバ

行ッテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ッテソノ稲ノタバヲ負イ(背負い)

南ニ死ニソウナ人アレバ

行ッテ コハガラナクテモイイトイイ

北ニケンカヤソショウガアレバ

ツマラナイカラヤメロ トイイ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニ デクノボー トヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ(心配もされない)

ソウイフモノニ

ワタシハナリタイ


*---------------------------*


いかがでしょうか。


どん底から成功収めた人たちの人世の一ページをのぞける一冊です。



さて、本日の写真。

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3月、4月はお芋共同生活。昨日はキャベツとトマトとツナの煮込みを作りました。

レシピもちゃんとみたよ。

ほくほくのお芋とキャベツとトマトスープの相性抜群!



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昨日いただいたおやつ。大阪のおみやげです。

雷おこしではなく岩おこし。えっパクリ? カラフルさがいい感じ。


そして今朝の定点観測。

0410-1.jpg

花が散ったあとの赤いところもかわいいのよね。

0410-2.jpg

今満開を迎える桜もみてあげたい。


お花好き、特に野の花好きなわたしは今朝も電車から見える野の花しっかり見ました。

コンクリートの隙間とかね、そういうお花にぐっとくる。


お花はみてほしいなんて思いはないだろうけど、

お日様に向かって咲いている目につかないお花をなるべくみたいなーと思う今日この頃です。


0410-5.jpg

夜ウォーキングのときに立ち寄る公園にて。

夜なのに、ライトに照らされて光る新芽。

夜でも関係なくすくっとしていてかわいいねー。


新しい芽、美しいお花、日差しのキラキラ、勢いのあるグリーン、

当たり前のように身の回りにあるものから知らないうちに私たちは

もらっているものがたくさんある。

わたしたちは何か与えられるのかな。



posted by クロワールCafe at 20:56| Comment(0) | Book
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