府中まで足を伸ばすことはそんなにないのでずうっといきたいと思っていたお店によりました。
府中から新宿に向かう京王線沿線のお店です。
→柴崎の糀屋さん
わたしが初めて東京に住んだ町は調布でした。
そのときに自転車でいろいろ散策しているときに見つけたお店で、これぞ隠れ家です。
何を食べても美味しいし、いつもシェフとシェフのお母さんが暖かく迎えてくれました。
高尾山にいくときとか、たまにチャンスはあるもののなかなかいけずじまいでしたがついに!
念願のあの味に再会できました。


手作りのパンと美味しいオリーブオイルがたっぷりとお皿に注がれてきます。
パンにひたひたとオリーブオイルをつける喜び。
もうひたひたとして上手にオイルも平らげたぞと思う瞬間シェフがオイルを追加してくれて・・・。
それにしてもお店もシェフも変わらず、なんだか久しぶりに来た感じがしませんでした。
シェフもしばらく黙ってるし、わたしもすまして食事してたら「いやあお久しぶりですねー」って
ちょっとー、覚えてたら早く声かけて!



真っ赤なトマトのサラダ。
ドレッシング美味しい!!

むふふー。イベリコ豚のグリル〜。
レモン二分の一ってワイルドよね。
パスタもリゾットもとっても美味しいので迷ったのですが
お昼にリゾット食べたし、たまにしかよれないお店だからお肉をしっかりと頂きました!
幸せとはこのこと。
アルコールも頂きたかったのですが帰り道を懸念してやめておきました。


シェフはデザートも天才。
昔食べた味もいまだに覚えています。
今回はプリン。
これみなさんにはどのぐらいの大きさにみえますか?
参考にするとしたら添えてあるスプーン、大きなスプーンです・・・
こんな巨大なプリン、シェ、シェフお間違えでは・・・?と問いたくなるような。
大きなプリンを食べることは憧れでもあるので、これも幸せ幸せ。
口下手なシェフも帰りによってくれて嬉しかったなんていってくれてこちらこそ嬉しかったです。
来年は小学校にあがる娘さんもいらしてすっかり今時のパパになっていました。
大好きなお母さんはいらしてなくて残念でしたが夢にまででてきそうなあの味をまた味わえて
とっても満足なひと時です。
わたしにしたら、贅沢したけど働く意欲もわくというものです

ありがとうございます。



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