おめでとうメールの返信に、
小学校に入学した娘さんの書いた絵を送ってくれました。
この絵がなんと!
年賀状でわたしが書いた絵を真似して書いてくれたんですって。

電車の中でそのメール読んで絵を見て思わず涙が・・・。
どれだけわたし荒んでるのか?!
こんなときあったっけ??
でも改めて自分の絵がこんなところでお役にたてて嬉しいし、
自分もまた書きたくなっちゃった。
昔、短大卒業して初めて働いた会社でこんなことありました。
急に転勤命令が下された同期の家族のお嬢さんが
転勤先の小学校になじめずすごくふさいでいると。
それを聞いて会社にあるもので(しかも勤務中に)
お嬢さんあてにたくさん絵の貼ってあるお手紙とかいろいろお菓子の箱に入れました。
会社の書類に紛れ込ませて転勤先へ送りました。
内容はすっかり忘れたけど、
たしか
お父さんもおかあさんもあきちゃん(娘さん)の笑顔が大好きなんだって。
今つらいかもしれないけど笑顔でいるときっと魔法使いがきて
あきちゃんに楽しいことたくさんあるよ!
みたいな馬ににんじん形式みたいな安直なことを書いたような・・・。
それからしばらくして同期の夫婦がこう教えてくれました。
急にあきちゃんがいなくなって探すとこっそりと
箱をあけてその紙を読んでいるんだって。
それを聞いたときにとても嬉しかったなあ。
あの日の感動が再びよみがえりました。
あきちゃんは今頃、超美人さんできっともてもてで
そんなつらかったときのことも記憶にないだろうけど
わたしの中では自分の過去の栄光として(笑)輝いてます。
そんな思い出を久しぶりに思い出したり。
ああ、いい日だった。
こんな素敵な日になったからMikiさんの一年はもっとすごく輝くこと間違いなし!
逆にありがとうを伝えます。
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