起きて布団の外がとても寒いのを肌で感じる朝。
背中丸めず歩きたいですね

ろうそくの代わりにキャンドル灯して。
キャンドル灯すと父がそばにいる感じがします
心の中で話しかけたり、しんみりするわけでもないけど
灯っていると不思議と近くに感じるのです。

昨夜のDVD鑑賞ティーセット。
ホットミルクハニー入りとエビせんべい。

「アデライン、100年目の恋」
ブレイク・ライヴリーの美しさが
まさに、100年ほど続くお話。
運の巡り合わせもあります。
引き続き、今夜のシネマナイトは、

「92歳のパリジエンンヌ」
そのお供は、

長野ではスタンダードなえんめい茶とほろほろ焼きせんべい。
ティーポットとお茶碗はアダム&イブ。
昔いただいた結婚式の引き出物ですが
シンプルなデザイン気に入ってます
さて、「92歳のパリジエンンヌ」
母のマドレーヌをMother Terukoさんに、
娘のディアーヌはわたしに…
勝手に重ねてしまい
途中から涙が止まらなかった。
あまりにもリアル過ぎる内容、
そして今これ?と驚くようなタイミングで観ました。
リオネル・ジョスパン元フランス首相の母ミレイユ(フランス語版)の話を、
娘で作家のノエル・シャトレ(フランス語版)が描いた小説
『最期の教え』を元にしているそうです。
「尊厳死」についてい考えさせられました。
ほかにも死ぬということ、
生きること、
母のこと、
娘のわたし、
わたしの人生のこと…
たくさんの見方をしながら、
泣きながら、
…食べながら 観ました。
どちらの作品も、
「長く生きることが幸せなのか? 」 を、
突きつけられます。
寒い夜はティーポット用意して
こんな過ごし方もいいと思う。
本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。
透明感と、涙。ちょっと、あったかですよ。
いつもありがとうございます
しばらく寒さ続きそうですので暖かくしてお過ごしくださいね!