2017年09月05日

ジヴェルニーの食卓 ー原田マハー

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Friendから頂いたドレッシング!チーズに見えるけどドレッシング。

おすそ分け精神のFriendの愛情こもってるから美味しい。

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知り合いに書きたくなってハガキを。

先日の「月の輝く夜に」のエピソードを書きたくて。

東山魁夷の「夕紅」

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今日のおやつは一六タルト、抹茶バージョン。
三種類、コンプリート。

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尾山台たばこ屋さんの店先を飾るハイビスカスが美しくて。


さて、本の紹介です。

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「ジヴェルニーの食卓 」 原田マハ

先週末、長野に帰る旅のお供として図書館で目についたこちらの本を選びました。

マティス、ドガ、セザンヌ、モネ…名だたる巨匠を描いたお話。

中でも感動した話は、エドガー・ドガの話、「エトワール」

なぜならば。

メアリー・カサット

昨年横浜美術館で感動した、メアリー・カサットとの話だったから。

あの美術殿によって、ドガとメアリー・カサットの不思議なつながりを感じ、

今回の小説でまたその2人の結びつきと出会うことができたのです。

本の面白さはこんな出会いもあるところ。

物語だけでなく、こんな風にわたしとつながることがある。

ドガは変人とも言われてたようですが(まぁ、ゴッホしかりセザンヌしかりみんなそうなのかな)

この小説を読むと、バレリーナたちのストーカーにも見えていた?!ドガとは

違う世界を見ることができます。


最初のマティスの話も素敵でした。

マグノリアを愛する心はわたしも一緒。

なんて無理矢理共通点を探したりもする。


そして、本の表紙でもあるモネの睡蓮。

タイトルの「ジヴェルニーの食卓」はモネと暮らすブランシュの話を描いたものです。

カミーユの作品を今までたくさん見ていたので、
ちゃっかりカミーユ亡き後も結婚生活を楽しむモネを知ってしまったり。笑

小説ではあるけれど、今までは作品を見てイメージするだけの画家も、

まるですぐそばでその生活を垣間見たような気持ちになれる原田マハの描写力。

画家同士のつながり方や時代背景なども伝わります。


小説と作品が重なって、
作品の向こうでほほ笑む画家たちが目に浮かぶようでした。

出会えたね、と思う一冊でした。



本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。



posted by クロワールCafe at 20:27| Comment(0) | Book
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