
父が小さなお骨となって我が家へ帰ってきています。
父が寂しくないように、祭壇の前で一緒に食事したりお茶を飲んだりしています。
今日は久しぶりに、こちらのカップを出してみました。
小学生の頃、Mother Terukoさんが短期でパートしていました。
その時のお給料で買ったコーヒーカップとソーサー。
今日はなんとなくこのカップ選びました。
レトロぽくていいね。
先週末以来になるコーヒーはとても美味しかった。
コーヒーを買っていれてくれたyoさんにも感謝。

ご近所のますちゃんとゆきちゃん(と母や父が呼んでる)が
我が家の畑の白菜とネギをとってきて運んでくれました。涙
雪が降る前の畑作業です。

Mother Terukoさんは卒業して、父が主に作ってくれた野菜達。
このところ野菜作りも楽しくなってきていた父。
最後のお野菜になりました。
それにしても、おばちゃんたちの優しさになんと言ってよいやら。
今回、わたしはじめ、姉も兄も、
地域の支え合うチームワークにどれだけ支えられたことか。
交流があまりなかった従兄弟たちにどれだけ励まされたことが。
三人それぞれの胸にたくさんのことを教えてもらいました。
今まで知らなかった、気づかなかった地元はじめたくさんの愛に支えられました。
それもまた、父が同じように周りを愛してくれたからこそ。
亡くなってから気づくことはたくさん。
感謝も、謝りたいことも、後悔もたっくさんある。
こんな道を、世の中の人はみな乗り越えてるんですね、すごいなぁ

夕ご飯の一品に、父の作ってくれたカボチャ煮を。
本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。
posted by クロワールCafe at 19:29|
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