
家の近くの図書館には季節のお花がいつもたくさん咲いています。
今日の帰り、暗がりなのにきらきら輝くように咲いているお花さん


このお花をオシロイバナと思って確認したら・・・違ってる

でも珍しく頭のどこかでインプットされていたのか「ニチニチソウ」で調べてみたらあたってました。
ネットの情報によりますと、
ちょうど今の、夏から秋に花壇や鉢植えで楽しむ草花だそうです。
排気ガスなど大気汚染に対する耐性も強いなんて、なんて健気

日本には江戸時代中期に入ってきたそうです。江戸の人たちもこのお花を楽しんでいたと思うと感慨深いです。
日々草の名前の由来は、
お花が短命で3〜5日しか保ちませんが、毎日絶え間なく新しい花を咲かせるところからついたそうです。
通りがかりにみていると同じ花だと思いがちですが、実は絶え間なくどんどん咲いているのですね。

このお花の中心に濃い色がついているところがきゅんきゅんしませんか

名前もお花の形も色もすべて可愛い


お花って色、デザイン、花びらの数、枚数、形状・・・ほんとに無限ですね。
こんなところでSMAPの歌を引用するのはなんだかしゃくで単純ですけど
こうやってみていると本当にお花も人間もほんとに同じように
みんなそれぞれの個性があるんだなって思っちゃいます。
あちこちで咲いているお花をなるべくたくさん自分の目でみたいなと思います。
そう思っても時間に追われたり、他の考え事するだけで忘れちゃうから
だからこそ時間を丁寧に過ごすことって大切なんでしょうね。
ラブリー

明日の朝もここを通ってみていこっ

