Croireは電車が止まってしまい、目黒までとりあえず歩いていきました。
等々力行きの電車があることを思い出し、なんとかそのバスに乗ることができ
8時半ごろ家につくことができました。
どこの駅も座り込んでいる人たちや、掲示板を見つめている人たちなどあふれかえっていました。電車がすべてストップしていてどうしていいかわからなくなりますよね。
歩いているときも強風で柱につかまらないと飛ばされそうになったり、何か風でとんでくるのではと心配でした。
救急車で搬送される人も目の前にいたり、街中が不安とイライラで包まれているようでした。
Croireがバスで一時間かかって家に着くころ、周りは葉っぱや小枝があふれていて
歩いている人もいなくて、心細い気持ちと、知っている街に帰ってきた安堵感に包まれました。
帰る家があってよかった。
いろいろなものに守られているCroireでした。
さてさて、週末の続きを書きます!
アリコルージュと庵安里古でくつろがせてもらい、その後はMorher Terukoさんたちと合流してアリコルージュの近くにあるマレットゴルフ場にいき、楽しみました。

この森の中にコースがあります。
マレットってけっこう技と作戦が必要で、Croireはそれ以前にまともに球にあてることが課題でした。
そして発見したことは、やっぱりCroireは左利きだったということでした。
といっても右も左もそんなに差があるわけではないのですが・・・。えへへ。

マレットをしているところあちこちに咲いていました。
赤いアジサイなんて珍しい!といったら、Mother Terukoさんがそれはヨツズミだよと教えてくれました。
赤が高貴な色でとてもきれいでした。


写真はMother Terukoさんのお料理です。
左はCroireがリクエストして作ってくれた茄子の甘辛煮。
右がえごという海草を固めたもので、からし醤油やお味噌と砂糖を練ったのをつけてもおいしいです。
エゴの参考さいと →「えご」
えごは郷土料理かもしれないですね。
お茄子の甘辛煮は、お茄子をいためてお醤油とお砂糖で煮るだけの簡単レシピですが、自分で作るのとはぜんぜん違うから不思議・・・。
ご飯がすすみます。
東京に帰る日のお昼はSisterたちと一緒に食べました。

これ写真で大きさ伝わりますか?
揚げあんかけ焼きそばなんですが、持ってきたときに「これ一人前でしょうか?」と思わず確認してしまうほど大きかったです。
結論でいうと、食べきりましたが・・・。
長野市のお食事処 乙妻(おとづま)さんです。
味もおいしいし、ボリューム満点!
そのあとCroireのお気に入りの豊野温泉 りんごの湯に行きました。
連休なので混んでいるかな?と思ってましたがそんなに混んでおらずゆったりとくつろぎました。この温泉には地元のお野菜や果物もたくさん売っています。今はりんごとなしが食べごろです。
帰るたびに行きたくなる温泉です。
帰った初日は庵安里古の森に囲まれている広ーいお風呂でゆっくりとしました。24時間風呂なのでいつでも入れます。
次の日はMother Terukoさんたちと
いこいの村 アゼィリア飯綱・戸隠でくつろぎました。こちらも全面に森林が見えます。
混雑することがあまりなくて、ここは穴場ですよー。宿泊もできます。
そして最終日の豊野温泉。何が素敵って400円でこのやすらぎ感をもらえるなんて最高。
はあー、極楽極楽。気持ちよかったぁ。
信州は空気も食べ物もおいしくて、優しい人たちに包まれて、昔から変わらない大自然に囲まれて包まれて、まさに「命の洗濯」です。体重は増えますが・・・。
信州皆さんにもおすすめですよー。
ご希望があればおすすめmap案内しますよ!